京都大学が基礎倫理開発及び全体統括・連携を担当し、民間基礎研究所、地域産業とともに熱流体を対象とした
トポロジー最適化の実用化を行なっています。
トピックス
本研究開発では、熱流体を対象としたトポロジー最適化を実在する製品や現象におきはめ、
最適形状の実用化を目的としています。
また、実際に製作した形状が持つ性能と数値解析の結果を比較しどのような課題があるかの原因究明を行っています。
ニュース
- 2024年9月30日
- 特別講座を10/21~25日(5日間)に開催します!!
講座名 :マルチマテリアルトポロジー最適化法と最適化ソフトウェアの利用方法に係る特別講座
概要 :初めに、ISMAで開発したマルチマテリアルトポロジー最適化法の概要、構造最適化技術の実設計への適用方法と適用時のノウハウについて説明します。続いて、トポロジー最適化と形状最適化を使って最適形状を求め、CADデータを作成する実習を行う、全体で5日の講座です.
開講日時:2024年10月21日~10月25日 (10:30~17:00)
開講場所:京都大学桂キャンパスCクラスターC3棟a2S02
対象 :機械部品の構造解析を担当しているメーカの中堅エンジニア、および、解析請負会社の中堅エンジニア.Altair社HyperMeshを使ったモデル作成に関する知識を有することが望ましい.
参加費用:無料
申込締切:2024年10月15日
定員 :3名
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